に投稿

バイタミックスよりアセントシリーズ新登場!注目の新機能3つ

アセントシリーズ

2017年に誕生し、またたく間に人気シリーズとなったバイタミックス アセントシリーズ。
今回は、これまでのバイタミックスのブレンダーと比較して何が新しくなったのか、アセントシリーズの4機種に共通した特徴を大きく分けて3つ、お伝えしたいと思います!

これまでのユーザーの声を反映し、アップグレードされた機能がたくさんあり、バイタミックスファンにはたまらないシリーズとなっています。
ぜひご一読ください♪

Vitamix/A3500 バイタミックス【クレジットカード決済用】10年保証/日本使用OK/期間限定特価!

特徴①注目の新機能!「ワイヤレス接続機能」

これまでのバイタミックスと比べて一番進化した機能は、本体とコンテナの「ワイヤレス接続機能」です。

この機能は、「NFC」という近距離無線通信を利用したもので、本体がコンテナの容量を認識し、適した時間でのブレンディングを行います。
そのため、1台のブレンダーでフルサイズのコンテナもオプション購入可能なミニサイズのコンテナも使用可能となりました。

この秘密は、コンテナの底に埋め込まれた「NFCタグ」。
このタグが「ワイヤレス接続機能」のキーポイントなんです。

注意しないといけないのは、アセントシリーズには従来のコンテナを付けることができない点です。
アセントシリーズでバイタミックスデビューする方は問題ありませんが、従来品、例えばGシリーズやLシリーズをお持ちの方はコンテナを使い回せないので、その点をご留意いただきたいと思います。

特徴②シリーズすべてに「デジタルタイマー機能」を搭載!

アセントシリーズは、全てのモデルにバイタミックスで初めての「デジタルタイマー機能」が搭載されています。

秒単位でカウントがディスプレイに表示されるので、あとどのぐらいでブレンディングが終わるのかが非常にわかりやすいのも使いやすいポイントです。

A3300 デジタルタイマー機能

シリーズの中でもA3500とA2500は自動プログラム機能があります。
そのため、プログラムをセットすると、残り時間がカウント表示されていく形となります。
また、自動プログラム機能があっても、手動で追加ブレンディングしたいときにももちろん使用できます。
スムージーを作っていて、食材によってあと少し滑らかさが欲しいので追加したい、なんてこともありますよね。
そんなときは、もうパルスボタンを押し続けなくても大丈夫です。
手動でタイマー機能を使うことができて非常に使い勝手が良くなりました。

一方、自動プログラム機能のないA3300とA2300に関しては、時間を設定してスイッチを入れるとカウントが表示されます。

この時間設定はコンテナのサイズによって最大時間が異なり、2Lのコンテナの場合は6分半と設定されています。ブレンディングの熱でスープを作りたいときも安心です。
小さいコンテナサイズは通気口がないため、内部圧が上がりすぎないように時間をより短く設定されており、ワイヤレス接続機能と併せて、安心してお使いいただける仕様に進化しています。

特徴③バイタミックスユーザーの声を反映し改良されたコンテナ

従来シリーズと見比べてまず目に入るのはコンテナの違いかと思います。
パッと見ではわからない進化もありますので、順にご紹介します。

コンテナのフタが透明に

アセントシリーズ コンテナ

これは見てすぐに気づいた方も多いかと思いますが、フタまで透明になったことで、調理途中の様子が見やすくなったと非常に好評です。

計量機能付きフタプラグ

アセントシリーズ 蓋プラグ

スープを作る時など少量の調味料を入れる際に活用できる計量機能。
これまでは計量スプーンを使用するのが一般的でしたが、洗い物を少なくしさらなる効率的な時短調理を実現しました。
15mlと30mlの目盛りがあるので、ぜひ試してみてほしい仕様です♪

フタのロックができるように

フタのロックは、バイタミックスユーザーとしては非常にありがたいポイント。
ブレンディングのパワーが大きい分、フタがしっかり閉まってないと惨事になることが…。
カチっと音がするのでフタが閉まったこともわかりやすいため、非常に使い勝手が良くなりました。

液だれしにくい注ぎ口

これはよく見ないとわからない部分ですが、これまで容量サイズが大きく、背があまり高くないコンテナを使用した際、どろりと粘度が高めなスープやスムージーを容器に移すときに、容器の口が大きくないとどうしても雪崩のように零れ落ちてしまうことがありました。
注ぎ口を作ることで雪崩防止になるので、ユーザーからの改善要望も多かったのではないでしょうか♪
ユーザーの声を反映させてくれた改善ポイントの一つと言えるでしょう。

食洗機対応に

自動クリーニング機能のある商品もありますが、コンテナの外側やフタの裏側をキレイにしたいと思ったときに、これまではフタがゴムだったため熱で変形する可能性があり、食洗機対応がかないませんでした。
今回はフタも耐熱プラスティック素材のため、コンテナとフタ共に耐熱温度は100℃となっています。
そのため、食洗機でも洗えるように進化しました。

パワー、保証期間などバイタミックスの魅力はそのまま!

バイタミックスの最大の特徴であるパワーはGシリーズと同等となっており、スムージーやスープなどの滑らかさはアセントシリーズでも変わりません!

さらに、保証期間が最大10年間なので安心して使い続けられます。

このように、すでに既存のバイタミックスにおいて魅力的な部分はそのままに、今回お伝えした3つの特徴が進化ポイントとなっており、アセントシリーズは非常にオススメです。

特に「ワイヤレス接続機能」は今後バイタミックスの主流となっていく可能性があるため、バイタミックスを使ってスムージー以外にも様々な調理に使用したいとお考えの方には別売りのアセントシリーズ対応のコンテナもそろえることをオススメします。
バイタミックスを生活に取り入れ、充実した食生活を送りましょう♪

アセントシリーズ機種一覧