2015年10月にバイタミックス Pro750が新しい仕様に生まれ変わりました。
仕様変更から5年以上経過している今でもどこが変わったのかまだご存知ない方も多くいらっしゃるかと思います。
外観だけ見ても従来のPro750とどこが変わったかわかりませんよね。
そこで今回は、生まれ変わったバイタミックス Pro750の4つの仕様変更について詳しくご説明したいと思います!
目次
バイタミックス Pro750の仕様変更1:本体が金属製に
従来までのPro750の本体は金属加工されたプラスティック製でしたが、仕様変更で金属製に変更となりました。
プラスティック製のときは使用している間に傷がついた、ヘコミができたといった声もみられましたが、本体が金属製に変わったことで耐久性がアップしているはずです。
バイタミックス Pro750の仕様変更2:コンテナの一部の素材変更
コンテナの素材が金属へと一部変更になりました。
海外でコンテナを長期間使用した際に黒い小さな点が発生するという報告がありました。
黒い点の正体はコンテナのブレードとコンテナをつなぐ部分のガスケット(シール材)からでるテフロンです。
ガスケット(シール材)・・・機械や装置において、液体の外部への漏れを防ぐ部品
テフロンは最近フライパンなどの表面によく使われているのでご存知の方も多いと思いますが、350度を超える音頭で使用すると有毒ガスが発生すると言われています。
バイタミックスの使用でその温度に達することはまずありませんが、健康のためにバイタミックスを購入するのに有毒ガスが発生する可能性のあるテフロンが含まれていたら不安ですよね。
バイタミックス社は特に人体に害がないとして取り上げてはいませんでしたが、今回の仕様変更でテフロンが出ないパーツに変更したようです。
より安心してご使用いただけますね!
バイタミックス Pro750の仕様変更3:静音性がアップ
本体のモーターベースの中に音を削減するパーツが入り、静音性がアップしたようです。
もともとバイタミックス Pro750は他のモデルよりも使用時の音を最大40%カットしている静音モデルです。
今回の仕様変更が加わり、また少し音が小さくなりました。
また、先ほどご紹介したように本体素材がプラスティックから金属に変更されましたので、さらに外に音が漏れにくい作りになりました。
音が大きいのではという点でバイタミックスの購入を躊躇われている人にとっては嬉しい変更点ですね!
バイタミックス Pro750の仕様変更4:コントロールパネルのライト
これまでのPro750では、スイッチをONにした際に5つのプリセットプログラム(自動プログラム)のマークがバックライトとして点灯していました。
仕様変更で、スイッチをONにしても点灯しなくなりました。
グレードアップしてさらに快適になったPro750!
以上、4つの仕様変更でした!
仕様変更によってさらに快適に使えるように進化したPro750。
特に素材の変更、静音性のアップは嬉しいポイントですよね。
そのほかにもPro750は魅力がたっぷり詰まったモデルです。
こちらの商品紹介ページにPro750の魅力を詳しくご紹介していますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
バイタミックス(Vitamix)Pro750 ブレンダー/ 7年保証付き